今週アバレンジャー感想スレ |
- 31: 名前:三浦 郷投稿日:2003/11/23(日) 10:19 H●ME
- 前回からの続きのお話で、続けてみることで親子のきずなについての問題を考えさせるお話にもなっていたんですね。
エミポン親子と凌駕親子、それぞれに愛し方が違うのは当然ですが、おたがいを縛りつけすぎるのはよくないなと感じました。
まほろとリジュエルの親子問題も解決への道をたどってほしいです。
- 32: 名前:三浦 郷投稿日:2003/11/30(日) 22:46 H●ME
- アスカを呪いの鎧から解き放つために、まほろがふたたびジャンヌとなってしまったのには、やむを得なかったとはいえ哀しいものがありました。
倒したあとの鎧をアバレキラーに押しつけるというのは考えましたね〜。 以前のジャンヌは(たぶん、デスモゾーリャの力を借りていたために)制御できていましたけれど、アバレキラーは制御できないでしょうから戦力ダウンにつながる、いい手でしたね☆ 鎧が消滅してしまったのは計算外だったようですが、災いのもとがなくなったことで、アスカもまほろもほっとしているのではないでしょうか。
P.S. 真・リジェが恐竜やに住みつくことになったようで、以前のリジェがオキニの突破さんはほっとしているのではないでしょうか。(爆)
- 33: 名前:一文字突破投稿日:2003/12/01(月) 08:58 H●ME
- 三浦様
>真・リジェが恐竜やに住みつくことになったようで、以前のリジェがオキニの突破さんはほっとしているのではないでしょうか。(爆)
ヤダ、お団子が髪に付いたリジェがイイ!(爆) まあ、多少心が和みますが、リジュエルを見ると精神衛生上悪いです...。
忙しさのあまり壊れてますな。 今月の『電撃ホビー』はリジェと真理タンのインタビューがあって「買い」です。 ライバル誌を勧めてどうする...(苦笑)。
- 34: 名前:三浦 郷投稿日:2003/12/07(日) 21:43 H●ME
- いくらなんでも、Xmasネタを今やるのは早すぎです(ため息)
邪命因子を注入して、アナザーアース(私たちの世界)に残されているデズモゾーリャを復活させようという計画に感心しました。 悪役の立てる計画はたいてい力押しになりがちですけれど、ここまで練り込まれた作戦には感動いたしました。 もう少し高い年齢向けの物語にときどき出てくるものではありますが、低年齢向けの作品に出てくるのは珍しく、子どもたちが理解できるかどうか心配です。
舞ちゃんが、なかなかバーミヤ兵化しなかったので、『もしかして、舞ちゃんにデスモゾーリャの因子が!?』と心配になりましたけれど、仲代先生の方だったようでホッとしています。 ということは、ラスボスは仲代先生!?かなり手ごわそうです。
来週はヤツデンワニが大活躍(?)しそうで楽しみです。
- 35: 名前:三浦 郷投稿日:2003/12/18(木) 22:06 H●ME
- 舞ちゃんがエプロン姿でお料理をしている姿を見て、NHK教育テレビで放送されていた『ひとりでできるもん!』を思い出してしまいました。(笑)
失敗ばかりでガッカリしている舞ちゃんにエミポンが『うまくいかないから練習するんじゃない。最初からうまくできる人なんていないのよ』と言ってたのには感心しました。
久々登場のヤツデンワニ、大アバレでしたね〜☆ 話の本筋がかなりシリアスになっているだけに、ヤツデンワニの登場シーンにはホッとしてしまいまいした。(爆)
ギガノイドにとりこまれた仲代先生、いったいどうなってしまうんでしょうか。 まさか本当にラスボスになったりして☆(爆)
- 36: 名前:三浦郷投稿日:2003/12/31(水) 22:31 H●ME
- >12月21日放送分
コマを使ってゲームを楽しんでいるつもりが、自分がコマとして扱われていたことを知ったアバレキラーがアバレンジャーと共に戦いましたけれど、これは今回限りなんでしょうね〜。 仲代壬琴の性格やブレスレットの寿命から考えると、せいぜい後一回あるかどうかというところではないでしょうか。
>12月28日放送分 相手を別の世界に閉じ込めて、戦えなくしてしまおうという作戦は時々見かけますけれど、夢の中に閉じ込めるというのは少し無理があった様な気が…… 相手が1人ならともかく、4人もの相手をどうやって同じ世界に閉じ込めることが出来たのかが不思議です。 それにしても今回のお話、玩具販促目的が見え見えで少し白け気味でした。
- 37: 名前:三浦郷投稿日:2004/01/07(水) 23:03 H●ME
- 正月スペシャルといった作りでしたけれど、『仮面ノリダー』を思わせる展開のような気も……(^^;
サンバを踊らせて『おめでたい物』に変えるというのには、少しあきれました。
一人街をさまよう仲代壬琴……最終決戦に向けての伏線でしょうか。 後姿がかなり寂しかったです。 考え方を変えるかどうかはともかく、ラストバトルには参加して欲しいですね。
- 38: 名前:三浦郷投稿日:2004/01/12(月) 23:27 H●ME
- 今回のお話は、すごく面白かったです。
地球(アナザーアース)侵攻直後から発動させていたデズモゾーリャ復活計画、 一年という長い時間をかけての計画には感心させられました。 最近行われていたデズモゾーリャ復活作戦はこの計画が成功しやすくするためのものだったんですね。 最終段階になるまでアバレンジャーに気づかれなかっただけに、アバレキラーがいなかったらどうなっていたかとゾッとします。
そしてアバレキラー参戦ですが、なんとなく納得がいかない感じですね。 今回一緒に戦ったのはとても良かったと思いますが、 凌駕たちとの和解するのはまだ早すぎた気がします。 それにダイノブレスが爆発しない理由も取ってつけたような感じでしたし、 もう一ひねりして欲しかった気がします。
- 39: 名前:三浦 郷投稿日:2004/01/18(日) 23:01 H●ME
- アバレキラーがなしくずし的に恐竜やに来ることになりましたけれど、いまだに納得できていません。
あれだけのことをしでかしておきながら、凌駕はともかく、らんるや幸人たちがあっさり受け入れたのも、釈然としません。
ま、それはさておき。 ラストに向けて徐々に重さを増していく話がいい感じです。 敵のキャラクターが一気に減ってしまったのは寂しかったですが。
P.S. 真・リジェと今週でお別れ、というのは少し寂しかったです。 もっとも、最後に登場したお団子バージョンには突破さんも満足されたことでしょう(笑)
- 40: 名前:三浦 郷投稿日:2004/01/29(木) 00:48 H●ME
- 下がりすぎた気がしますので、今回はageます。
デズモゾーリャとの最後の戦いが始まり、ますます話が重くなりつつありますね〜。 仲代壬琴がその戦いの中で命を落としたのには、『やっぱり』という思いと同時に驚きがありました。
キャラクター的に見ても最終回まで戦い続けられる設定とは思えなかっただけに、 今回の展開は納得でしたけれど、死ぬシーンを直接見せたのには驚いてしまいました。 最近の戦隊シーズはアメリカへの輸出(Mighty Morphing POWER RAINGERS)のために人が死ぬシーンを描くことはしませんでしたが、 『最近の戦隊シリーズの演出はヌルイ!』との声に答えたのでしょうね。 それに『限られた命を、せいいっぱい生きることの美しさ』も見せてもらった様な気がします。
そしてトップゲイラー、壬琴と共に最期を迎えたのには感動すら覚えました。 命を粗末に扱うことには賛成できませんが、人間を信じなかったトップゲイラーが、 仲代壬琴だけは信じていたことを見せてくれたこと感激いたしました。
それにしてもヤツデンワニ、最終回まで生き残りそうですね(笑)
- 41: 名前:三浦 郷投稿日:2004/02/05(木) 23:47 H●ME
- アバレンジャーも残り2話、最後までアバレまくりましょう!
怨念のこもった魂が侵略の園に取り付いて自分の体にしてしまうというのは、 デズモゾーリャのしぶとさを示すためとはいえ、チョット都合よすぎな展開でしたね。 それでも最後の戦いの激しさに手に汗を握る思いでいっぱいです。
一方で最終回を無事に迎えられそう(?)なヤツデンワニ、笑ポンに『ヤツデさん』と呼ばれていたのはチョッピリ笑えました。 東映の携帯サイトに携帯待ち受け画像が配信されているようですし、ヤツデンワニ、人気者になってますね〜☆
次回最終回、楽しみに待ちたいと思います!
- 42: 名前:三浦 郷投稿日:2004/02/12(木) 00:01 H●ME
- これが最後の大アバレ!
アバレンジャー、ついに最終回です!
デズモゾーリャの怨念との戦いのさなか、『約束を守るため』に舞ちゃんがお遊戯のケイコをはじめたのには、目頭が熱くなりました。 そして、いろいろな人の思いを乗せてデズモゾーリャを倒したわけですが、『相打ちか?』と思わせて後で無事な姿を見せてくれたのには『こってるな〜』と感じました。 みんなのその後も見られて大満足といったところです。
ヤツデンワニ……ついに生き残っちゃいましたね〜(笑) しかも何気に出番が多いし(爆) お店にとけこんでいる姿には驚かされましたが、それもまたアバレンジャーの魅力ということですね☆
お店に入ってきた、アスカやキラーたちにそっくりなアナザーアース(地球)人たちは蛇足だった様な気がしますが、 勢ぞろいで別れのあいさつをしてくれたと考えると、よかった気もいたします。
ハッピーエンドでさようなら! アバレンジャー、一年間お疲れ様でした!
|
|