今週のナージャ感想スレ |
- 01: 名前:けんけん投稿日:2003/05/31(土) 09:38
- ラブシーンは臭すぎて観れませんが☆OPの歌は最高ですね♪
無事に母親と再会できるのか楽しみです♪ミツバチハッチのようだ☆ http://www.asahi.co.jp/nadja/
- 02: 名前:三浦郷投稿日:2003/05/31(土) 20:37 H●ME
- これからは、感想の文章が長くなるかも(笑)
なお「ミツバチハッチ」ではなく、「昆虫物語 みなしごハッチ」が正確なタイトルですよ〜☆
- 03: 名前:三浦郷投稿日:2003/06/01(日) 23:47 H●ME
- ヴェネツィア(ベニス)でTJと再会し、いっしょに町を歩く中であった女性があのアントニオの母親というのは運命のいたずらと言うべきなのでしょうね。
ですが、ナージャにはこの手の演出が多すぎるため、かなり食傷気味です。 ただしアントニオ・ファビアーニという名を聞いた時のイルマの表情を見たときには『親に心配をかけちゃいけないな〜』と身につまされました。 『親にかけさせる心配は《自分の健康のことについて》だけにしなさい』という孔子の言葉が思い出されました。 アントニオが貴族に対して悪いことをしているのはかつて貴族から受けた仕打ちに対しての復讐のような気がします。
- 04: 名前:三浦郷投稿日:2003/06/08(日) 23:17 H●ME
- 今回も人間の裏表というものを見せ付けてくれた回でした。
しかも仮面をつけた祭り(そういえば少し前のブレイドのマンガ「ARIA」にも出てきましたね)がそのことを強調してくれましたね。
怪盗黒バラがまた出てきて、善良そうな町の有力者の裏の顔を暴きましたが、義賊というより革命家に近い考えで動いているようですね。 そしてナージャからの施しは信念を持って断ったゴンドラ乗りの母親が、黒バラに問いかけられた息子の言葉で黒バラからお金を受け取ってしまうところは信念を貫くことの難しさを見せてくれたよう泣きがします。
けどフランシスだけではなく黒バラからもキスをされるなんて、ナージャってそんなに魅力的なのでしょうか? ちょっと見てるこちら側が恥ずかしくなってしまいました。
- 05: 名前:けんけん投稿日:2003/06/09(月) 00:51
- >三浦郷さまぁ〜☆
>「昆虫物語 みなしごハッチ」が正確なタイトルですよ〜☆ !?あ!そうでした☆恥ずかしい♪ >ナージャにはこの手の演出が多すぎるため、かなり食傷気味です。 本当にかなり多いですよね〜。 アントニオの親の顔を見てみたいと思ってましたらよい人でビックリ☆ 次は誰の親が出ることやら♪
世界は広いようで狭い事を強調しているのかもしれませんね。 私たち日本人は別の国に行くのは凄く遠い所にいくようなイメージがありますが、 ヨーロッパの人たちは隣の県に行く感じなのかもしれませんね。
>ただしアントニオ・ファビアーニという名を聞いた時のイルマの表情を >見たときには『親に心配をかけちゃいけないな〜』と >身につまされました。 私もそう思いました。マンマミーア! 今回は凄く泣きました〜。剣乃介とTJが声を合わせて 「死んだママみたいだ」と言ったところでドバー アントニオのお母さんを心配して戻って来たナージャ達が、 「マンマミーア!」と言って抱きつくシーンでドバ〜♪ 今回は凄くよかったです☆
>『親にかけさせる心配は《自分の健康のことについて》だけにしなさい』 >という孔子の言葉が思い出されました。 さすが孔子ですね〜良い事を言う☆
>アントニオが貴族に対して悪いことをしているのは >かつて貴族から受けた仕打ちに対しての復讐のような気がします。 鋭いですね〜全然気が付きませんでした。 人間には完全に悪い人間はいないという今回のテーマを考えると、 アントニオにもいろいろ事情があるようですね☆ 完全に悪い人も、完全によい人もいない・・・ 人にはそれぞれ事情というものがある・・・ すばらしいテーマでした☆
>怪盗黒薔薇の話 >今回も人間の裏表というものを見せ付けてくれた回でした。 そうですね!前回の話が複線になっているのかもしれませんね☆ 人は仮面をかぶっている・・・見た目などで簡単に判断してはいけないと言うことですね。 >怪盗黒バラがまた出てきて、善良そうな町の有力者の裏の顔を >暴きましたが、義賊というより革命家に近い考えで動いている >ようですね。 革命家!なるほど!そんな感じもします☆ >ナージャからの施しは信念を持って断ったゴンドラ乗りの母親が、 >黒バラに問いかけられた息子の言葉で >黒バラからお金を受け取ってしまうところは >信念を貫くことの難しさを見せてくれたよう泣きがします。 私は別の感想があります。母親が子供に教えたかったのは、 人のお金に頼らないで自分の力で解決することの大切さだと思います。 子供はその事を充分に理解してました。しかし、それ以上に母親の 体の事を心配し母親の病気を治すために「お金が欲しい」と言ってしまった息子の気持ちに、 お母さんは何が一番子供のためになるかを感じたのだと思います。 >けどフランシスだけではなく黒バラからもキスをされるなんて、 >ナージャってそんなに魅力的なのでしょうか? >ちょっと見てるこちら側が恥ずかしくなってしまいました。 私も恥ずかしくなります〜臭すぎますよね☆ このあたりの少女漫画風の展開は男としてはキツイですね♪ 黒バラの正体・・・もしかしてフランシス?って思ってしまいました☆ でも黒バラって跳躍力がハリケンジャー並みですね〜♪ アクションはマトリックス並みだし☆ 今回も難しいテーマだったような気がします。
- 06: 名前:三浦郷投稿日:2003/06/24(火) 23:41 H●ME
- 今回は放送の少し前に亡くなられたグレゴリー・ペックの出ていた『ローマの休日』が元ネタのようでしたね。
『真実の口』のシーンは『ローマの休日』が公開されて以来、色々な作品でマネされた有名なシーンですからね〜。 (製作そのものは数ヶ月前ですから、まさに『運命の導き』とでも言いたくなってしまいました)
そして太古のローマに思いをはせた前半からうってかわって後半は、ブローチとのおっかけっこだったわけですが、ちょっと展開が無理矢理だった様な気がしました。 (最後に出てきた、おばあちゃん思いの少年の声を当てていたのは、パオちゃんの『かないみか』さんです)
- 07: 名前:けんけん投稿日:2003/06/25(水) 00:46
- ローマの休日のアイスクリームの階段がありましたね!
懐かしかったです☆
少年の声は妻がなんか聞いた事があるって言ったので よく聞いたらパオちゃんってわかりました☆
ブローチのおっかけっこはかなり無理がありましたね〜♪ホント☆
- 08: 名前:三浦郷投稿日:2003/06/30(月) 23:53 H●ME
- ナージャと母コレットの別れ別れになった理由が描かれた回でしたが、今でもありえる話だけに悲しさをより強く感じました。
そして公爵の『公爵家にふさわしい人間でなければ……』というセリフには身の毛がよだちました。 その一方でナージャの屈託のない笑顔を見ていると『このまま庶民の中で幸せになって欲しい』という思いがいっそう強くなりました。
P.S. アップルフィールド孤児院でつけられたナージャの仮の誕生日、3月25日はハナちゃんと同じ誕生日です。 P.S.その2 お気づきかもしれませんが、話すことのできない少女リタの声もハナちゃん(大谷育江さん)です。
- 09: 名前:三浦郷投稿日:2003/07/07(月) 23:17 H●ME
- リタの話せなくなった理由が明らかにされた今回のお話でしたが、確かに幼い子があんな風景を目にしたら口がきけなくなって当然かもしれませんね。
火を見ておびえたのも、母親からブローチをもらった子供がうらやましくてナージャのブローチを持ち出したのも、そこに原因があったんですね。
ナージャを助けたい一心でリタが話せるようになりましたが、フンイキがハナちゃんっぽくてカワイイです☆
- 10: 名前:こびん投稿日:2003/07/11(金) 22:06
- 三浦剛さんへ
ナージャを助けたい一心でリタが話せるようになりましたが、フンイキがハナちゃんっぽくてカワイイです☆
自分も、ハナちゃんを思い出しました。確かにカワイイです☆ 大谷さんは、マジョモンローの声も演っていたわけですが、それを知った時はとても同じ人が演じているとは、思えませんでしたね。 次は、スペイン…の前に幽霊船ですか。どれみのスタッフは、こういうネタが好きなのでしょうか?
- 11: 名前:けんけん投稿日:2003/07/12(土) 15:51
- ビデオを観ようとしたら変な音がなってテープが再生できなくなりました。
もしやと思って取りだしボタンを押しても反応なし・・・ テープが絡まっている雰囲気・・・
がじぇっとの周一っぽくドライバ1本でビデオデッキを分解してみました。 予想どおりからまっていました。 なんとかていねいに取り外して修理終了・・・
ってことでなんか観れたナージャの感想。
泣きました!めちゃくちゃ泣きました! リタが声を振り絞って「ナージャ!」って言った場面! 今回の話は最高によかったですね。
リタの声がハナちゃんというのもすごくよかった☆ それだけで満足って感じ。
ナージャが「私は自分の事しか考えてなかった! リタの気持ちをぜんぜんわかろうとしなかった!」 って言った場面で自己中心的な私としては すごく胸が痛かったです☆
明日も楽しみ!
- 12: 名前:三浦郷投稿日:2003/07/14(月) 23:47 H●ME
- ここのところシリアスづいていたためか、今回はギャグ満載のお話でしたね☆
今まで話せなかった分を取り返すかのようにリタがしゃべりっぱなしでしたが、『カワイイから、よし!』(核爆)
ナージャがフラメンコ用の衣装を作っている間に幽霊船を装った海賊と戦っていたわけですが、『気づきなさいよ、ナージャ』と思ってしまいました。
- 13: 名前:三浦郷投稿日:2003/07/24(木) 22:41 H●ME
- ナージャのフラメンコ入門の話と、
スペイン観光案内がメインのお話でしたね。 プロの世界の厳しさの一端を垣間見たナージャ、 また一つ『一流のダンサー』への階段を上ることができたようですね。
P.S. お話の中に出てきた教会『サグラダファミリア』ですが、 完成まで『あと400年くらいかかるのではないか』と言われています。
- 14: 名前:三浦郷投稿日:2003/08/01(金) 23:42 H●ME
- スペイン編その2の今回はホセの昔の恋人カルメンが登場しましたが、元ネタ同様恋多き女性でしたね!
カルメン=歌劇(オペラ)『カルメン』のヒロインの名前です。 =================================================== 歌劇(オペラ)『カルメン』あらすじ スペインのタバコ工場で働くロマ族(別名ジプシー)の女性カルメンを町の警備隊の兵士ドン・ホセは好きになってしまいます。 カルメンを追いかけていくうちにホセは警備隊をクビになり生活もすさんでしまいます。 しかし、いくら追いかけてもカルメンはホセを相手にせず、闘牛士のエスカミーリョに近づいていきます。 カルメンが自分から離れていくのがイヤなホセは思い余ってカルメンを刺し殺してしまいました。 =================================================== 二人のひとりごとを聞いていると、元ネタの様になることはなさそうなので安心ですが、カルメンが真実の愛に目覚める日がくることを信じたいと思います。
- 15: 名前:三浦郷投稿日:2003/08/19(火) 22:50 H●ME
- スペインで出会った孤児院時代の友達ローズマリー。
夢見がちな少女は現実を受け入れきれずに、空想の世界に逃避してしまっていたんですね。 ドレスアップしたナージャの姿を見て裏切られたと思い、自分の城というべき部屋にこもってしまったところは、悲惨というしかありませんでしたね。 (ローズマリーのイメージの中の)ナージャがローズマリーを見下すシーンが、ナージャとローズマリーの関係がこじれていく予兆のようでとても哀しかったです。
- 16: 名前:三浦郷投稿日:2003/09/01(月) 00:27 H●ME
- 先週分
ホセとカルメンの物語の完結編でしたけど、『こういう愛しあい方もあるんだな〜』と感心させられました。 ただ、最後のシーンには涙が止まりませんでした。 ホセの冥福を祈ります。
今週分 ようやくフランシスと怪盗黒バラのナゾが解けましたけど、双子ですか……ありがちな展開でちょっぴり残念でした。 このくらいの時代までは双子というものが不吉の象徴とされ、片方を始末(早い話が生まれてすぐに殺してしまうわけです)することが当たり前だたっだけに、黒バラことキースがどういう風に生きてきたのかを考えると、ゾッとします。 そして『善意で行ったことが、かえって相手を苦しめることがある』ということについても、考えさせられました。 最後に……フランシスから花を贈られ、ナージャをにらんでいた、あの女性は何者なのか気になるところです。
- 17: 名前:けんけん投稿日:2003/09/05(金) 13:23
- 先週分の「ホセとカルメン物語完結編」
ナージャのフラメンコを見て、お互いの夢への情熱を思い出すことができた。 そして夢に向かい再び輝き始める・・・ そこまではハッピーエンドでしたが、 最後にホセは事故死・・・このアニメの奥の深さを再度感じたシーンでしたね。 今週の教訓「道路には飛び出してはいけない」(ちがうって)
今週分「あなたは誰?」 ナージャは勝手にフランシスの事を「星の瞳のナイト」と思い込み、 恋焦がれ、実は黒バラが星の瞳のナイトだと知ると・・・ 「あなたは星の瞳のナイトじゃないの?」 フランシスの立場にたったら、なんのことやらまったく理解できませんよね〜
お金だけを援助して自己満足。まるで昔の日本のODAのようですね♪ 怪盗黒バラは予想どおりでしたね。 不吉の象徴とされていたのですか!知らなかったです。 勉強になりました。
- 18: 名前:三浦 郷投稿日:2003/09/07(日) 23:27 H●ME
- ごめんなさい、今回の感想は『カンベンしてください』。
話は悪くはないのですが、ちょっと見ているのが感情的にツラ過ぎて、まとめられませんでした。
- 19: 名前:三浦 郷投稿日:2003/09/09(火) 23:02 H●ME
- 身につまされるところも多く冷静になれないために感想が書けませんでしたけど、ひとつだけ補足したいと思います。
>双子は不吉の象徴 簡単にいってしまえば、家督(財産やさまざまな権利の相続)争いの元になる、というのが最大の理由です。 普通に優劣のつけられる間柄でも暗殺などさまざまな争いが起こるわけですが、双子ですと完全に同等の権利を持ってしまうわけです。 ルネッサンス以前の時代ですと、このことが原因で戦乱が起きたこともある程ですので、双子が不吉の象徴とされてしまったわけです。
- 20: 名前:三浦 郷投稿日:2003/09/18(木) 00:33
- 見そびれたので公式サイトであらすじをチェックしたのですが……
『御都合主義』の嵐だったようですね。 日記を元にエジプトに行くまではいいのですが、ミイラ博士とあっさり再開し、 探していた(ナージャのお母さんの日記に書いてあった)教授がミイラ博士の恩師で、 ペンダントの秘密につながる資料を残して会ったりするのには開いた口がふさがりませんでした。
手掛かりをたぐりよせながら、少しずつ公爵家に近づいていくナージャですが、 再会するまでの道のりを考えるとため息が出ます。 どんな結末であれ、ナージャ自信が幸せになる結末であってほしいと願わずに入られません。
- 21: 名前:けんけん投稿日:2003/09/18(木) 00:58
- ナージャも急展開でしたね〜
ナージャの指輪がエジプトの王家に関係していたとは! 来週は面白そうです♪(ピラミッド探検)
ナージャ私の忠実なるナイト・・・少女が、 ナージャが貴族だと知ったときの表情は かなり怖かったです〜 嫉妬とは恐ろしいものです。
ナージャ自身が幸せになる結末・・・私も望んでます。 でもいままでのナージャのストーリーだと 簡単にはハッピーエンドになりそうもないですね〜
- 22: 名前:三浦 郷投稿日:2003/09/21(日) 23:25 H●ME
- う〜ん、今回はあまり面白くなかったです。
全体的に『どこかで見たような展開』ばっかりで、あまり楽しめませんでした。
次回はナージャとダンデライオン一座の別れですか。 一時的なものであってほしいです。
- 23: 名前:けんけん投稿日:2003/09/24(水) 07:23
- 悪の探偵とナージャが協力してピラミッドから脱出したときは
感動しました。探偵っていいやつジャン!っ手思ったのに〜 「少しは人を疑いなさい」って言う言葉重かったです。 でも私ならきっとナージャと同じ行動をとったと思います。 人をまずは信じる。だって本当に悪い人はいないから・・・
ダンデライオン一座が解散というのはかなりショックですね。 どうなるら来週が楽しみです。
- 24: 名前:三浦郷投稿日:2003/09/30(火) 23:50 H●ME
- まずは最初に一言。『やられました!』
今回ほどコミュニケーションの難しさを痛感させられた回は ありませんでした。
自分の失敗が原因でフンイキが悪くなった一座を元に戻そうとする姿には、 ついつい(心の中で)声援を送っていました。
努力が実を結ばず、ナージャが飛び出した時には、 『次回からはナージャの一人旅で話が進んでいくのかな?』 とまで思ってしまいました。
あっさり元通りになってしまったのには、『ちょっとご都合主義かな?』 という気がしましたけど、一座の『家族としての絆』が深まっていく姿に 感動いたしました。
その一方で動き始めた陰謀。 ローズマリー(CV:宍戸留美)の偽ナージャが、これからどう動くのかが怖いです。
- 25: 名前:三浦郷投稿日:2003/10/07(火) 23:55 H●ME
- 予告を見て、今回は完璧に『お涙ちょうだい路線』の話だと思ってましたけど、やられました!
いっしょにいる間がとても明るく、ふたりが最後まで親子だと知らずに別れていったのには、胸がキュンとなってしまいました。 いやみのあるシナリオですと、『別れ際にコレット(母親)がナージャの名前を知って、追いかけようとしたところをつかまってしまい、コレットが泣きながらナージャの名前を呼ぶ』なんて展開をやってしまうのですが、サラリと別れさせたところに(哀しいけれど)さわやかさを感じました。
そして偽ナージャことローズマリー(CV:瀬川おんぷ)が公爵と対面しましたが、こちらもかなり苦労することになりそうです。 公爵家で過ごす日々がローズマリーの心にいい影響を与えてくれることを願ってやみません。
- 26: 名前:三浦郷投稿日:2003/10/19(日) 22:12 H●ME
- だんだん話がダークな方向に向かっているようで、『おジャ魔女どれみシリーズ』から続けて見ている身としては、
かなり見るのがつらくなってきました。
あの記事が出たことで、ナージャが『ニセ者』扱いされる展開になりそうですね。 しばらくは、『どちらが本物か?』ということで話が進んでいくのでしょうが、 あの記事の分、ローズマリーの方が有利になってしまいましたからね。
- 27: 名前:三浦郷投稿日:2003/10/28(火) 23:51 H●ME
- ローズマリー、とうとうナージャに決別を宣言しちゃいましたね。
前からナージャを知っている人たちが、どうやってナージャを助けていくのかが見ものです。
- 28: 名前:けんけん投稿日:2003/11/07(金) 23:27
- >三浦郷さまぁ〜☆
>努力が実を結ばず、ナージャが飛び出した時には、 >『次回からはナージャの一人旅で話が進んでいくのかな?』 >とまで思ってしまいました。 >あっさり元通りになってしまったのには、『ちょっとご都合主義かな?』 私はそう思いませんでした。 >という気がしましたけど、一座の『家族としての絆』が深まっていく姿に >感動いたしました。
その一方で動き始めた陰謀。 ローズマリー(CV:宍戸留美)の偽ナージャが、これからどう動くのかが怖いです。
>いっしょにいる間がとても明るく、 >ふたりが最後まで親子だと知らずに別れていったのには、 >胸がキュンとなってしまいました。 >いやみのあるシナリオですと、『別れ際にコレット(母親)がナージャの名前を知って、 >追いかけようとしたところをつかまってしまい、 >コレットが泣きながらナージャの名前を呼ぶ』なんて展開を >やってしまうのですが、 その展開も泣けますね♪ >サラリと別れさせたところに(哀しいけれど)さわやかさを感じました。 そうですね。さわやかでしたね。 でもこの出会いが後々良い方向に進んで行くようなきがしますね。 >そして偽ナージャことローズマリー(CV:瀬川おんぷ)が >公爵と対面しましたが、こちらもかなり苦労することになりそうです。 >公爵家で過ごす日々がローズマリーの心にいい影響を与えてくれることを願ってやみません。 まったくいい影響はないようですね☆ おんぷちゃんの声だったとは!どこかで聞いた事あると思ってました☆
>だんだん話がダークな方向に向かっているようで、 >『おジャ魔女どれみシリーズ』から続けて見ている身としては、 >かなり見るのがつらくなってきました。 おじゃ魔女の時も結構重いテーマもありましたが、 ナージャはさらに重いですね。 >あの記事が出たことで、ナージャが『ニセ者』扱いされる展開になりそうですね。 >しばらくは、『どちらが本物か?』ということで話が進んでいくのでしょうが、 >あの記事の分、ローズマリーの方が有利になってしまいましたからね。 でもきっとお爺さんはナージャに会ったらすぐに分かると思いますよ。 コレットの子供の頃にそっくりなのを見て☆
ローズマリー怖すぎます。友達があんなふうに裏切ったら かなりショックでしょうね。ナージャはすごく傷ついたでしょうね。 お母さんのドレスを破られた異常に・・・ でもナージャーにはミシンがあるので、 つぎはぎだらけだけど補修してそのドレスを着ると思います。 このドレスがキーアイテムになると思いますね。
- 29: 名前:三浦郷投稿日:2003/11/12(水) 23:39 H●ME
- 最終クールに入って、物語もかなり動き出してきましたね。
本当の母親と(自分の名をかたって)歩くローズマリー、ナージャには辛いシーンでした。 そして案の定、本物のナージャがニセ者扱いされてしまいました。
来週はついに、ダンデライオン一座との『本当の』別れが来るようですね。 どんな経緯で別れることになるのか、とても気になります。
>でもきっとお爺さんはナージャに会ったらすぐに分かると思いますよ。 >コレットの子供の頃にそっくりなのを見て☆ たぶん、わかるとは思うんですが、その後が怖い気がします。 侯爵はナージャの存在を快く思っていないですから、『両方ともニセ者』としてしまう気がしてなりません。 証人を集めないことにはナージャの不利はくつがえせないでしょうね。
- 30: 名前:三浦郷投稿日:2003/11/19(水) 23:56 H●ME
- こちらも、わたしが書き込むときはsage進行でいきたいと思います。
警察に追われることになり追い詰められていく中『わたしがいたんじゃ迷惑になる』と、出て行くことを決意しましたが、団長にしかられてしまいましたね。 たしかにそんな後ろむきな気持ちでは、これから先ローズマリーと戦う前に自滅してしまうかもしれませんものね。
そして、本当の旅立ち、1人で運命に立ち向かう決意をしたナージャの凛(リン)とした表情がまぶしかったです。
- 31: 名前:三浦 郷投稿日:2003/11/23(日) 10:30 H●ME
- ひとりで旅立ったはいいものの、世間知らずが露呈してしまいましたね。
孤児院で育ち、これから社会に出ようというところで不審な人物に追われ、拾ってもらった旅芸人の一座では年長者がいっぱいいるために細かい実務を経験することはなかったですからね。
今回の経験がナージャをまた一つたくましくしてくれたことと思います。
次回、孤児院に何が起こったのかが気になります。 やはり、偽ナージャの正体を知られないために移転を強いられたのでしょうか。
- 32: 名前:三浦 郷投稿日:2003/11/30(日) 22:59 H●ME
- 院長先生が事故でなくなったために孤児院が閉鎖されていたというのには、やりきれなさを感じてしまいました。
院長先生の人柄で支援を受けていることができていたために、残された職員たちがどれだけ苦労しても、院長先生の代わりを勤めることはできなかったんですね。
ナージャが院長先生の墓の前で倒れ込まなかったのには、感心しました。 旅立って間もないころのナージャなら、間違いなくその場で気を失っていたことでしょう、ダンデライオン一座で過ごした日々がナージャを強くしていたんですね。
そして最後のなぞ、『誰がナージャに荷物を送ったのか』が明かされるとき、ナージャとコレットに『本当の再会』が訪れるのでしょう。
一方のローズマリー、ヘルマンの思わくをこえて行動しはじめましたが、これが悲劇につながる第一歩となる気がして、ローズマリーがかわいそうに思えてきました。
- 33: 名前:三浦 郷投稿日:2003/12/07(日) 21:46 H●ME
- ロンドンに着いて荷物の送り主を探す中、ピアニストのジョンと再会するわけですが、ジョンがコンサートで弾いた曲が『ナージャのために作られた曲』だったというのには、あきれました。
これが、『伝記、またはドキュメンタリーを元に作られた物語』であれば別に気にはならないのですが、『創作された物語』としては不自然過ぎます。 『創作物語における『偶然』は、御都合主義をごまかすための言い訳である』というのをどこかで聞いたか読んだかしたことがありますが、その通りだと思いました。
それはさておき……
少しずつ集まる手掛かりがナージャとコレットを近付けていくようで、うれしいです。 『名前も知らない、どこに住んでいるのかもしれない』という状態ではじまった親さがしですが、せめて親娘の対面だけでも果たしてほしいと切に願います。
- 34: 名前:三浦 郷投稿日:2003/12/18(木) 22:28 H●ME
- ナージャ、フランシス、キースの3人がそれぞれの思いをぶつけ合ったわけですが、ナージャの悩む気持ちも分からないではありません。
そして悩みに悩んだ結果、フランシスを選んだわけですが、ナージャが貴族の世界に背を向けることになった場合2人がどうなるかが心配です。
当初は黒バラ(キース)の面影が重なったためにフランシスにひかれたナージャが、本当のフランシスを知ることによって、 より、フランシスにひかれていったのでしょうから、なんとか2人には幸せになってもらいたいです。
- 35: 名前:三浦郷投稿日:2003/12/31(水) 22:57 H●ME
- メリーアンの思いを知ったナージャとフランシスの思いが強いことを知ったメリーアンの思いが交錯しながらウィーンに向かっている様子を見ていると、『全ての人が幸せになる道を見つけることは難しい』ということをヒシヒシと思い知らされました。
そしてローズマリーとヘルマンのしたたかな策略によってとらわれの身となったナージャとフランシスがどうやって反撃に出るのか、そしてニセ者だということがバレてしまった時、ローズーマリーがどうなるかが気にかかってきました。
シリーズ前半のお気楽ムードと違う、ダークな雰囲気に視聴者がどれだけついてきているのかも気になります。
- 36: 名前:三浦郷投稿日:2004/01/07(水) 23:52 H●ME
- ローズマリーの手配によって牢屋から放り出されたナージャ、プレミンジャー侯爵家の手の届かないところに追いやろうという目的なのでしょうけれど、
ローズマリーやヘルマンが、ナージャのたくましさを知らないが故の甘さが露呈してしまった感があります。
キースとフランシスの兄弟ゲンカ……看守や近くの房の人たちは気づかないのでしょうか? それはさておき、次週の怪盗黒バラ最期の活躍に期待したいところです。
- 37: 名前:三浦郷投稿日:2004/01/12(月) 23:43 H●ME
- ナージャとフランシスを助けるためにいろいろな人たちが動き始めたようで、
愛情で結ばれた人たちの思いに目頭が熱くなりました。
一方で少しずつ追い詰められていくヘルマンのこれからの行動が不気味です。 ナージャとプレミンジャー侯爵家、そしてヘルマンの関係を知らないアントニオ=ファビアーニの行為が、 偶然とはいえナージャの手助けになりそうで、運命の皮肉を感じます。
来週はいよいよナージャとローズマリーの再戦が行われるわけですが、 ナージャの逆転勝利がどんな風に行われるのかが楽しみです。
- 38: 名前:三浦 郷投稿日:2004/01/18(日) 23:16 H●ME
- ヘルマンの企み、アッサリばれちゃいましたね〜。
サスペンスドラマではなく、少女向けアニメなのでこんなところなのでしょうね。 ロッソとビアンコも何気に『いい人』になってましたし(笑)
アントニオ、結局、改心はしてないみたいですね。 ある意味、キースのしていたことと重なるところもあるだけに、このまま変わらないんでしょうね。
ローズマリーもアッサリ手を引きましたが、貴族社会の裏面を見たことが影響したみたいですね。 かといって改心したわけではなく、手段を変えただけのようですね。 これからのローズマリーは『キャリアウーマンのはしり』のような存在になっていくんでしょうね。 楽しみなようなコワイような(笑)
そしてラスボス(違)、プレミンジャー侯爵。 古いしきたりにこだわり『コレットの子供を侯爵家の跡取りにする』つもりでいる侯爵は、 ナージャを母親に合わせるつもりになるのでしょうか? 最終回が楽しみです。
- 39: 名前:三浦 郷投稿日:2004/01/29(木) 00:29 H●ME
- ・主人公が孤児院出身である。
・第1話で『王子様』と出会う。 ・ローズマリーの空想の世界での自称、『プリンセス・ローズマリー』と似た名前をもつキャラ、 『プリンセス・ローズ』という偽キャンディがいる。(キャラクターデザイン:いがらしゆみこ) ・『明日のナージャ』が始まったのは東映アニメーションが『キャンディ♥キャンディ』の再放送およびDVD化を断念すると発表した後である。
など、タイミングといい、設定といい、『いがらしゆみこ』に対するあてつけ以外の何ものでもなかったこの番組もついに最終回を迎えました。
最終回は予想の範囲内の定番の展開でした。 舞踏会の会場で侯爵がナージャを取り押さえようとするシーンで『いかにも怪しい人たち』が出てきたのは興ざめでした。 それに舞踏会の会場からナージャが出て行くシーン、ものわかりのいい人ばかりでちょっと『?』となってしまいました。 『公爵家の跡取り』ということにこだわり、取り押さえようとした割には、ナージャが出て行ったあとの公爵があっさりと引き下がったのも今ひとつでした。 ただ貴族になることを拒否し、庶民であり続けることを望んだナージャの今後が幸せであるように祈って、この感想スレッドへの最後の書き込みとしたいと思います。
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