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  今週のナージャ感想スレ

31: 名前:三浦 郷投稿日:2003/11/23(日) 10:30   HME
ひとりで旅立ったはいいものの、世間知らずが露呈してしまいましたね。
孤児院で育ち、これから社会に出ようというところで不審な人物に追われ、拾ってもらった旅芸人の一座では年長者がいっぱいいるために細かい実務を経験することはなかったですからね。

今回の経験がナージャをまた一つたくましくしてくれたことと思います。

次回、孤児院に何が起こったのかが気になります。
やはり、偽ナージャの正体を知られないために移転を強いられたのでしょうか。



32: 名前:三浦 郷投稿日:2003/11/30(日) 22:59   HME
院長先生が事故でなくなったために孤児院が閉鎖されていたというのには、やりきれなさを感じてしまいました。
院長先生の人柄で支援を受けていることができていたために、残された職員たちがどれだけ苦労しても、院長先生の代わりを勤めることはできなかったんですね。

ナージャが院長先生の墓の前で倒れ込まなかったのには、感心しました。
旅立って間もないころのナージャなら、間違いなくその場で気を失っていたことでしょう、ダンデライオン一座で過ごした日々がナージャを強くしていたんですね。

そして最後のなぞ、『誰がナージャに荷物を送ったのか』が明かされるとき、ナージャとコレットに『本当の再会』が訪れるのでしょう。

一方のローズマリー、ヘルマンの思わくをこえて行動しはじめましたが、これが悲劇につながる第一歩となる気がして、ローズマリーがかわいそうに思えてきました。



33: 名前:三浦 郷投稿日:2003/12/07(日) 21:46   HME
ロンドンに着いて荷物の送り主を探す中、ピアニストのジョンと再会するわけですが、ジョンがコンサートで弾いた曲が『ナージャのために作られた曲』だったというのには、あきれました。
これが、『伝記、またはドキュメンタリーを元に作られた物語』であれば別に気にはならないのですが、『創作された物語』としては不自然過ぎます。
『創作物語における『偶然』は、御都合主義をごまかすための言い訳である』というのをどこかで聞いたか読んだかしたことがありますが、その通りだと思いました。

それはさておき……

少しずつ集まる手掛かりがナージャとコレットを近付けていくようで、うれしいです。
『名前も知らない、どこに住んでいるのかもしれない』という状態ではじまった親さがしですが、せめて親娘の対面だけでも果たしてほしいと切に願います。



34: 名前:三浦 郷投稿日:2003/12/18(木) 22:28   HME
ナージャ、フランシス、キースの3人がそれぞれの思いをぶつけ合ったわけですが、ナージャの悩む気持ちも分からないではありません。
そして悩みに悩んだ結果、フランシスを選んだわけですが、ナージャが貴族の世界に背を向けることになった場合2人がどうなるかが心配です。

当初は黒バラ(キース)の面影が重なったためにフランシスにひかれたナージャが、本当のフランシスを知ることによって、
より、フランシスにひかれていったのでしょうから、なんとか2人には幸せになってもらいたいです。



35: 名前:三浦郷投稿日:2003/12/31(水) 22:57   HME
メリーアンの思いを知ったナージャとフランシスの思いが強いことを知ったメリーアンの思いが交錯しながらウィーンに向かっている様子を見ていると、『全ての人が幸せになる道を見つけることは難しい』ということをヒシヒシと思い知らされました。
そしてローズマリーとヘルマンのしたたかな策略によってとらわれの身となったナージャとフランシスがどうやって反撃に出るのか、そしてニセ者だということがバレてしまった時、ローズーマリーがどうなるかが気にかかってきました。

シリーズ前半のお気楽ムードと違う、ダークな雰囲気に視聴者がどれだけついてきているのかも気になります。


36: 名前:三浦郷投稿日:2004/01/07(水) 23:52   HME
ローズマリーの手配によって牢屋から放り出されたナージャ、プレミンジャー侯爵家の手の届かないところに追いやろうという目的なのでしょうけれど、
ローズマリーやヘルマンが、ナージャのたくましさを知らないが故の甘さが露呈してしまった感があります。

キースとフランシスの兄弟ゲンカ……看守や近くの房の人たちは気づかないのでしょうか?
それはさておき、次週の怪盗黒バラ最期の活躍に期待したいところです。


37: 名前:三浦郷投稿日:2004/01/12(月) 23:43   HME
ナージャとフランシスを助けるためにいろいろな人たちが動き始めたようで、
愛情で結ばれた人たちの思いに目頭が熱くなりました。


一方で少しずつ追い詰められていくヘルマンのこれからの行動が不気味です。
ナージャとプレミンジャー侯爵家、そしてヘルマンの関係を知らないアントニオ=ファビアーニの行為が、
偶然とはいえナージャの手助けになりそうで、運命の皮肉を感じます。

来週はいよいよナージャとローズマリーの再戦が行われるわけですが、
ナージャの逆転勝利がどんな風に行われるのかが楽しみです。


38: 名前:三浦 郷投稿日:2004/01/18(日) 23:16   HME
ヘルマンの企み、アッサリばれちゃいましたね〜。
サスペンスドラマではなく、少女向けアニメなのでこんなところなのでしょうね。
ロッソとビアンコも何気に『いい人』になってましたし(笑)

アントニオ、結局、改心はしてないみたいですね。
ある意味、キースのしていたことと重なるところもあるだけに、このまま変わらないんでしょうね。

ローズマリーもアッサリ手を引きましたが、貴族社会の裏面を見たことが影響したみたいですね。
かといって改心したわけではなく、手段を変えただけのようですね。
これからのローズマリーは『キャリアウーマンのはしり』のような存在になっていくんでしょうね。
楽しみなようなコワイような(笑)

そしてラスボス(違)、プレミンジャー侯爵。
古いしきたりにこだわり『コレットの子供を侯爵家の跡取りにする』つもりでいる侯爵は、
ナージャを母親に合わせるつもりになるのでしょうか?
最終回が楽しみです。


39: 名前:三浦 郷投稿日:2004/01/29(木) 00:29   HME
・主人公が孤児院出身である。
・第1話で『王子様』と出会う。
・ローズマリーの空想の世界での自称、『プリンセス・ローズマリー』と似た名前をもつキャラ、
 『プリンセス・ローズ』という偽キャンディがいる。(キャラクターデザイン:いがらしゆみこ)
・『明日のナージャ』が始まったのは東映アニメーションが『キャンディ♥キャンディ』の再放送およびDVD化を断念すると発表した後である。

 など、タイミングといい、設定といい、『いがらしゆみこ』に対するあてつけ以外の何ものでもなかったこの番組もついに最終回を迎えました。


最終回は予想の範囲内の定番の展開でした。
舞踏会の会場で侯爵がナージャを取り押さえようとするシーンで『いかにも怪しい人たち』が出てきたのは興ざめでした。
それに舞踏会の会場からナージャが出て行くシーン、ものわかりのいい人ばかりでちょっと『?』となってしまいました。
『公爵家の跡取り』ということにこだわり、取り押さえようとした割には、ナージャが出て行ったあとの公爵があっさりと引き下がったのも今ひとつでした。
ただ貴族になることを拒否し、庶民であり続けることを望んだナージャの今後が幸せであるように祈って、この感想スレッドへの最後の書き込みとしたいと思います。



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