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今週のデ・ジ・キャラット感想スレ |
- 31: 名前：ソバ２投稿日：2003/09/27(土) 01:22 H●ME
- あそうそう、
「でじこにょ」に対する私のベストネタ賞は、
第20話に出てきた「ボイラ〜」の言い方です（笑）
二重カキコすんませんでした。
- 32: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/04(土) 13:20
- 次のシリーズの放送局はＮＨＫ希望ということで（挨拶）
【でじこニュース】
今月は
●季刊デ・ジ・キャラット秋号
●ＰＳ２ソフト『デ・ジ・キャラット ファンタジー エクセレント』
が発売されます。
まぁ、ここに書き込んでいるみなさんはもちろん、
どちらも買いますよね（にやりんぐ）
では感想を
☆ 前 半 ☆
今回はでじこが、“ブキミコンビ” ジョン＆ポールに怪しいツアーに連れられる話。
まぁ、ハッキリ言って
ビートルズを知っている人しか知らないようなネタがやたらと出るんですが（笑）。
ちとディープ余談だが、サイケデリックとは薬物の「幻覚作用」という意味があり、
特にビートルズが活躍した６０年代の音楽は幻想かつシュールなメロディーや歌詞がいろいろと作られ、
それらをなにげに『サイケデリック』と呼んだという。
【教訓】ところでバスをチャーターするほどの金を持っているブキミコンビの二人の本業は何？
☆ 後 半 ☆
今回は
でじこがデ・ジ・キャラット星に帰ろうとするが燃料切れで断念するという、最初から観た人なら予測できたオチの話デス（笑）
しかし、なぜでじこは帰ろうとしたのだろうか。
恐らく原因はでじこが今朝見た夢に関係するかと思われ
そこで考えでみました☆
１・うさだあかりとのデュエットの夢
２・地球征服した夢
３・ディ◯ニーの最新作が『デ・ジ・キャラット』になった夢
４・今年の流行語大賞が「〜にょ」に決定した夢
５・「ブロッコリー キャラクターグランプリ」でミルフィーユに勝った夢
おそらくこれらに間違いない！！
【教訓】いっそのことあのまま円盤に乗り、途中で墜落して秋葉原に不時着し、
次回から『秋葉原編』をやればいいのに（爆）
さて、次回はいよいよピョコラ＝アナローグIII世（ぴよこ）と
ＰＫＯ（ピョコラ様を・かいがいしく・お世話し隊）が登場する。
（個人的にウチはＰＫＯに注目だ！）
今シリーズでもでじこを誘拐するために地球に現れるのか
そしてでじこの運命はいかに………
次回の『デ・ジ・キャラットにょ』は、
一体どうなってしまうのか！！
「前にもそのようなコメントあったな」というツッコミ禁止（笑）
- 33: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/04(土) 13:21
- レスです。
† ソバ２ †
来週で終わりですね→もしかして９月で打ち切りの地域にお住まいなのでしょうか。それはご愁傷様です。
続きはＤＶＤでお楽しみください。
大地さんも〜→スペシャル時代のパヤパヤの回を観た時、最初から最後までハイテンションの展開で
「許してのくれなかった」のを思い出します（笑）。今シリーズも一回のぐらい監督をやってほしいですね。
なまものを見ている方が好き→そこが、他の“萌え系アニメ”との最大の違いですね（爆）。
ちなみにウチが好きなのは暴れん坊（すばらしい人）ですね。
上田さんががんばって声出して→スタッフロールで気づいた人はやたらいそうだ（笑）。
GAはなんか足りない→ウチから見たらGAは「デジにょ」に十分匹敵するぐらいの作品と思います。
キャラクターのクオリティーの高さと、ヒロインに対する手加減が一切ないプッ飛んだ内容は
最近のアニメはGAぐらいでしょう。
ただ、ウチとしては「デジにょ」の後番組は『ぴたテン』をやってほしいですね。
マッドハウス万歳 桜井最高 大地もLOVE→『コゲどんぼ先生マンセー』もお忘れなく（笑）。
アニメの『デ・ジ・キャラット』はコゲ先生と桜井弘明監督の二人の【毒】が混ざり合って
完成させた作品だと思います。どちらかが違う人ならばあのような作品にはならないでしょう。
だから、コゲ先生の最新作『かみちゃまかりん』のアニメ化の時は桜井監督希望で（笑）。
- 34: 名前：けんけん投稿日：2003/10/04(土) 17:33
- ＞ソバ２さまぁ〜☆
お久しぶり！！！超ロングレスうれし♪
このスレッドに反応して熱いカキコしてくださり・・・にやり♪
ソバ２様は大阪に住んでいらっしゃるのでは？
もしかしていろんな変化が！？もしよかったら近況スレで教えてくださいね☆
桜井監督が大好きなのですね！桜井監督がグルグルのアニメを作ったら
どうなるんだろう？？？
＞横山ヒロさまぁ〜☆
GAはCMでしか観たことないのです〜
１話ではまってしまった実写版セーラームーンとは全然違いますよね♪
★先週の感想★
マジカノミステキツアー？
よくこんなネタを考えるものだと関心させられました♪
でも・・・サイケデリックと何か関係があるのかよくわかりませんでした☆
身近にあるマジカノミステキな物って探すとなかなか見つからないですよね〜
やっぱりバスで探しに行くしかないのかな♪
後半いきなりでじこがデジキャラット星に帰るという話で、
おおっ！いきなり最終回の匂いが！
って思ってしまいました。
ほとんどの地域が最終回の日なのでそれを意識した内容なのかな？
もしかして最終回の地域はそのまま帰ってしまう話だったり？
あれが最終回というのはちょっと物足りないのでは？
でも最後にラヴィアンローズが我慢して
でじこにお別れを言うシーンにはちょっと感動して泣いてしまったり・・・
- 35: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/04(土) 21:47
- 【おわびと訂正】
ソバ２さんへのレスの中の「† ソバ２ †」は、
「† ソバ２さん †」の誤りです。
この場を借りてお詫びを申し上げます。ｍ（ ＿ ＿ ）ｍ
- 36: 名前：ソバ２投稿日：2003/10/05(日) 18:11 H●ME
- 私は大阪に住んでいます…あーとうとう最終回…楽しみに撮っていたビデオを見…次の桜井作品を思い浮かべながら（っておまえは誰だ！？）見ていましたら…
燃料がない 帰らない 来週も見てにょ！？
次回もあるんかい！ときよし師匠もにっこりの良い角度のツッコミを決めてしまいました（笑）
まさかの展開…っていうか横山さんがここに書いててくれてましたね（笑）
この掲示板レス数が制限されて出るのを忘れて前レスまで見てませんでした（おいおい）
テレビ大阪製作のくせに大阪が途中棄権するのはおかしいですよね〜（笑）
とりあえず2クールあってよかった！今日もビデオにばっちり撮ってあるんで後で見ます！
＞横山ヒロさん
＞ちとディープ余談だが、サイケデリックとは薬物の「幻覚作用」という意味があり、
＞特にビートルズが活躍した６０年代の音楽は幻想かつシュールなメロディーや歌詞がいろいろと作られ、
＞それらをなにげに『サイケデリック』と呼んだという。
ポール以外は薬の経験ありますしね（笑）
当時は合法だった分あらゆるアーティストが新たな世界を見つけるためと薬に走ってましたね。
ある飲み屋で勧められた薬をみんな吸い始めたが、
厳格なポールだけはそれを拒み続け、メンバーの薬付けを止めたって
こんな事知って誰が得をするのやら？（笑）
＞＞大地さんも〜
＞今シリーズも一回のぐらい監督をやってほしいですね。
あら、大地さんが監督やっていた回も昔のシリーズにはあったんですね！
大阪では前回作のでじこはまったくやっていませんでした（笑）
なんで今回そんな無視され続けてきた大阪が主催でやるってんでかなり驚きでした。
うーん昔のシリーズも「ようちぇっくや」ですね！＜元ネタわかりませんね（笑）
＞そこが、他の“萌え系アニメ”との最大の違いですね（爆）。
私は元々萌え系は嫌いで（笑）見なかった方なんで、
この作品も桜井さんが監督やってると聞くまで見たいと思いませんでした（笑）
そうなんですね、あれがあることによって私のような部外モノも（笑）惹きつけられる作品になっていますね！
本当に、「監督は桜井…」と聞いたときには絶対「やつならやってくれている」と考えたらその通りでしたからね（笑）
昔あった赤ずきんチャチャも少女漫画のくせに、
原作者と大地・桜井両監督（当時は一制作者）などのギャク系が集まることによって、
りぼんがいろもんになってしまった（笑）ほどの影響を与えていましたね。
少女漫画を見てると恥ずかしい！という常識を見事に打ち破った素晴らしい作品だったと思います。
それはでじこや当然グルグルにも言える事で、
こうやって自分の世界をいろんなジャンルで自由にやってくれる制作者がいるっていうのは本当に素晴らしいことです！
「萌えキャラとりあえずいっぱい」というブームもいずれは廃れます。
でもでじこのような挑戦（遊んでるだけ）をしてると息はながーいですね。
＞スタッフロールで気づいた人はやたらいそうだ（笑）
大地・桜井のお気に入り。キスケをやっている。というキーワードから私は導き出しましたが、
ロール見て「上田」と本当に出てきたときはさすがにわらけました（笑）
＞ウチから見たらGAは「デジにょ」に十分匹敵するぐらいの作品と思います。
やってることはすごく良いんですけど…これはもうセンスの問題なんですね。
なんだかGAは盛り上がり方が大阪人には合わないタイ
＜省略されました＞ [全文を見る]
- 37: 名前：ソバ２投稿日：2003/10/05(日) 18:13 H●ME
- ＞横山ヒロさん
＞ソバ２さんへのレスの中の「† ソバ２ †」は、
＞「† ソバ２さん †」の誤りです。
＞この場を借りてお詫びを申し上げます。ｍ（ ＿ ＿ ）ｍ
いえいえ、もう適当で良いですよ（笑）
- 38: 名前：ソバ２投稿日：2003/10/05(日) 18:34 H●ME
- 3重カキコすんません！
＞最後のジョンにはやられましたね〜
ジョージでしたね（笑）微妙な間違いでした。
あ、ジョージと言ってもアリ●スの方じゃないからヨロシク！
- 39: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/06(月) 01:20
- やっぱり、このアニメは子供向きではありません（笑） （挨拶）
えー、横山である。
さて、今回からオープニングとエンディングが変わりましたので
それらも含めて今週の感想を。
☆ オープニング ☆
ハッキリ言って、全編
かなり濃いデス（爆）
前回は出だしの『で・じ・きゃらっとでござるぅ』だけだったが、
今回は二本立てかいっ！！
で、メインキャラ紹介は普通にやるかと思えば、さっきのアノ二人が現れ、
その後恐ろしいくらいにでじこ（らしい人）大増殖。本当に「何でもアリ」かの如く、クドいぐらいに。
そして最も盛り上がりの部分であるサビはというと、
山海塾のような怪しげな展開に。そして、うさだあかりデカ過ぎっ！！
さて、今回の萌えどころは
提供バックの時のうさだに決定！！（笑）
つーか、なしてあんなポーズやろうとしかのか。
まぁ正直、今回のオープニングは今までのシリーズの中では最強だと思う。
ズルいくらいに（笑）
☆ 前 半 ☆
ブラックゲマゲマ団（ＢＧ団）のぴよこ＆ＰＫＯ（リク＆カイ＆クウ）初登場の話。
始めは“お約束な”ぴよこの円盤が地上に激突。
なんで『デ・ジ・キャラット シリーズ』は円盤が地球に降り立つ時、ほとんど地上に激突するのだろうか（笑）。
ぴよこの自己紹介の出だしで、
「はじめましての人も そうじゃない人もよろしくぴょ」と言ったが、
前シリーズからのファンの人もフォローするなんて、悪なのになんて律儀なんだ（悦）。
ＢＧ団の悪の手口は今回もセコいやり方だが、
既にやっさんのおもちゃ屋は肩身の狭い思いをしているのでやるだけムダかと（笑）。
そして、ＢＧ団はおもちゃ屋の前で居座ったが次々と患者が行列を出来た。
この商店街にはまともな病院が無いのか（笑）。
【教訓】でじこの家の壁は生きてるんかい！！（笑）
☆ 後 半 ☆
ブラックゲマゲマ団（ＢＧ団）のぴよこ＆ＰＫＯ（リク＆カイ＆クウ）再び登場の話（笑）。
始めのすばらしい人の暴れっぶりは健在であるが、
すばらしい人の「ここまで這い上がってこい！！ たっつぁん！！」と、
クウの「オレ… たっつぁんじゃねぇ…」は
前シリーズの「ぼん 大きくなったなぁ」「ぼんでないぴよ〜」を思い出しましたが（笑）。
【教訓】ところで、でじことぷちこの七つ道具はいつ七つ揃うのだろうか（笑）
☆ エンディング ☆
曲は定番の『ＰＡＲＴＹ☆ＮＩＧＨＴ』。
そして内容は、上半分が
エンディングの基本である徒歩（笑）。
ちなみによく見るといろいろなキャラが歩いており、みけやりんながちゃんといるし
ロドやんや店長しゃんといったマニア好みのキャラいます。
ただ気になることは、その中に
ばっちゃ役の方の夫が出ているのは気のせいでしょうか（笑）
- 40: 名前：三浦郷投稿日：2003/10/07(火) 23:22 H●ME
- マジカノミステキツアー……ジョン＆ポール……怪しいバスツアー……って、『マジカル･ミステリー･ツアー』じゃないですかぁぁぁっ！
マジカル･ミステリーツアーは何度も見ていますので、どれだけ元ネタに引っ掛けているのか見たかった気がします。
裏番組の『アストロボーイ 鉄腕アトム』を見ていて、『デ・ジ・キャラットにょ』を見てない人間が書いてごめんなさい。
ビートルズのネタが出てくると、ついつい気になってしまう『ビートルマニア』な人間なもので(ぇ
失礼しました〜☆
(注１) 『マジカル･ミステリー･ツアー』
ザ･ビートルズ主演のテレビ特番のタイトル。
ビートルズの四人(ジョン･レノン、ポール･マッカートニー、ジョージ･ハリスン、リンゴ･スター)が、行き先不明のバスツアーに出かけ、旅先でふしぎな出来事に出会う物語です。
(注２) 『サイケデリック(サイケデリック･アート)』
シュル・レアリスム運動から派生した芸術活動および作品のこと。
ドラッグを使用して得られる特殊な感覚を、音楽や絵、オブジェなどで表現したものをさします。
(注３) 『ビートルマニア』
ザ･ビートルズの熱狂的なファンのこと。
- 41: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/09(木) 01:55
- レスっス。
† けんけんさん †
GAはCMでしか観たことないのです→現在ＤＶＤが出ていますのでそちらの方でお楽しみください。
セーラームーンとは全然違いますよね→まったく違います（笑）。
前のウチのカキコで「間違ったＧ.Ａ.のイメージをインプットする」と書いたんですが、
インプットされてるやん（笑）。
よくこんなネタを考える→この作品はいろいろと「なんでやねん」というようなネタがありますからね。
だからこそ何度もアニメ化されるワケで（笑）。
いきなり最終回の匂いが→明らかに意図的なのがわかりますね（笑）。
あれが最終回というのはちょっと物足りないのでは→そこは色々な事情がありますからね。
続きはＤＶＤということで。
† ソバ２さん †
次回もあるんかい→でじこ関係の情報は早いので、このスレの全てか関連のホムペを見ないと
「え？ いつの間にそうなってるの！？」の状態になりまス。
ということで、情報の乗り遅れにご注意を（笑）。
ポール以外は〜→さらにディープな話ありがとうございます（笑）。
まぁ、６０年代はドラッグとヒッピーの時代ですからね。
大地さんが監督やっていた回→『サマースペシャル２０００』第４話で監督をしております。
詳しいことはＤＶＤ参照ということで。
この作品も桜井さんが監督やってると聞く〜→ウチがでじこを知るきっかけは５年前のゲマズのＣＭでしたが、
のちに大きく関わろうなんて全く想像つきませんでしたが（笑）。
自分の世界をいろんなジャンルで自由にやってくれる制作者→正直、この『デ・ジ・キャラット』という作品は
誕生してもう５年たつんですが、未だに人気が衰えないのは凄いことなのです。
しかも、もともとは「（株）プロッコリー」という企業のキャラクターにすぎなかったのが、アニメ・ゲーム
そして映画までなったのは奇跡といっても過言ではないでしょう。
この作品に携わったコゲどんぼ先生、桜井監督を始めとするスタッフ各位、
キャラクターに命を吹き込んでいただいた真田アサミさん・氷上恭子さん・沢城みゆきさんを始めとする声優の皆様方、
そして木谷社長に感謝する次第であります。
「上田」と本当に出てきたときは〜→ちなみに“上田キャラ”の代表である暴れん坊は、
桜井監督が絵コンテを描いている時に【暴れん坊 ｂｙ上田裕司】と既にキャスティングされてました（笑）。
ターゲットや制作者のやりたいことによっていくらでも変化しますからね→それは納得できますね。
実際、今やっている『デ・ジ・キャラットにょ』はやや「万人受け」に近い作りかもしれません。
元々『デ・ジ・キャラット』は『ワンダフル』という深夜のバラエティー番組の１コーナーで、
作りは今の『デジにょ』よりは毒が強くシュールな内容で、こちらの方が芸人さんが好き勝手にやっているネタですね（笑）。
ですから今の『デジにょ』の方が少し物足りない感じはします。
でも、新しいオープニングを見る限りでは、また昔のでじこに戻るのではという期待はあります（笑）。
でじこはうちのノンアニメ派にも勧められますが→ウチの場合、でじこは作品の内容を分かりやすく
具体的に説明しないかぎり勧めることはできません（笑）。でじこの面白さは外見では全く判断できませんので、
本当に「ダマされたつもり」で勧めてダマすのが得策でしょう（笑）。
「ぴたテン」はまた違ってほのぼのした世界が良かったですね→アニメはたし
＜省略されました＞ [全文を見る]
- 42: 名前：三浦郷投稿日：2003/10/09(木) 21:46 H●ME
- (某ファンタジー小説の、あとがき風に)
三浦「(カタカタ……)横山ヒロさん、お土産ありがとうございます(爆)
アトムとの付き合いは40年近くになりますし、新EDに涙した身としては今まで通り……」
ちゅどぉぉぉぉん!!
三浦「だれだ! ……って、
でじこぉぉぉっ!?
いきなり何をするんですかっ!!」
でじこ「にょっほっほ。でじこ様の誘いを断って裏番組を見ようとする、おバカな『おの字』に『目からビーム』のおしおきをしただけにょ」
三浦「いや、当たってないし……って、連射ですかぁぁぁっ!!
ええい、こうなったら……(ふところから取り出した笛を吹く)」
???「でじこちゃん、やめるんだ! 」
???「わたしたちの大事な友達をいじめるのなら、容赦しないぞ! 」
でじこ「何者にょ!?」
アトム「アトム・レッド! 」(from『鉄腕アトム』)
サファイヤ「サファイヤ・ブルー! 」(from『リボンの騎士』)
マグマ大使「マグマ・イエロー! 」(from『マグマ大使』)
百鬼丸「百鬼丸・ブラック! 」(from『どろろ』)
レオ「レオ・ホワイト! 」(from『ジャングル大帝』)
五人(?)「われら、手塚戦隊オサムレンジャー!」
でじこ「うっとーしいから、全員まとめて最大級、目からビーーーームっ!!」
どぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!
でじこ「にょっほっほ。正義は勝つにょ。さーて、まねきねこ商店街に帰るにょ」
でじこがスキップしながら帰る後ろに、三浦やアトムたちがボロゾーキンのように横たわっている。
風に乗ってコゲクサいにおいがあたりに漂っている。
--幕--
- 43: 名前：けんけん投稿日：2003/10/12(日) 01:25
- あのブゲ団超おもしろですね！はまってしまいました☆
小さい女の子も超可愛いし♪
今後の展開がすごく楽しみです。
イヤガラセの作戦がすべて逆の効果になってしまうのには
たまりませんでした☆
＞三浦郷さまぁ〜☆
でじこスレにようこそ♪カキコありがとうございます☆
うれしうれし♪うれしうれし♪
これらもあついカキコをお願いしますね☆
目からビームにやられたみたいですね☆グフフッ・・・
裏番組の攻防の小説はかなり面白かったです☆
- 44: 名前：ソバ２投稿日：2003/10/16(木) 03:38 H●ME
- でじこにょと関係あるようで実はないですが、
先々週からいよいよ始まったあの巨匠、
押井守所属のプロダクションI・G制作超大作！
魁！クロマティ高校…
しかもI・Gとはそれほど関係なく、しれーっとまた桜井のおっちゃんがやっとります。
（きっと自分からやりたいと直談判でもしたんではないかと…）
その証拠に先週は出だし一番からぴよこが出てきました（笑）
スペシャルサンクスには当然ブロッコリーの名前も！
って監督が同じということだけで繋がりが薄くて読者層も微妙に違うから、
ほとんどの人は元ネタが分かりませんね（笑）
ほんと毎回そんなカメオ出演が大好きな人だ（笑）
まぁ同時期に同局でやってるだけに意外とでじこファンも見逃せなかったり…
こちらはたった15分になってますんで気ままに見てやってください…
（ってなんで15分なんだろ…）
＞横山ヒロさん
毎回戯言にお付き合いいただきどうもです！
これからも戯れます（笑）
＞情報の乗り遅れにご注意を（笑）。
このことで完全にデジキャラット自体には興味がないことがばれてしまいましたね･･･
まあまったく隠してもなかったんですが（笑）
今度はそんなことないようにじっくりしっかりがっちり見ます。
＞＞大地さんが監督やっていた回
＞『サマースペシャル２０００』第４話で監督をしております。
おお！情報どうもです。また機会があれば確認したいと思います。
＞ウチがでじこを知るきっかけは５年前のゲマズのＣＭでしたが、
あーあの「ウェルカム トゥ〜 ウェルカム トゥ〜♪」ってやつですね（笑）
私もたぶんそれが最初だと思うんですが、たしかに「またこんなの出来たのか…」程度でしたね。
やはり一マスコットからここまで行ったのはすごいです。
今やNOVAうさぎしかり、そういうキャラクタービジネスが盛んですが、
でじこはある意味開拓を築いたうちの一つでしょうね。
ちなみにあのころから15秒で２回ビルを破壊していましたが…（笑）
＞桜井監督が絵コンテを描いている時に【暴れん坊 ｂｙ上田裕司】と既にキャスティングされてました（笑）。
おおそんな裏話が（笑）いやほんと隙あらば上田さんを起用しますからね…
しかしでじこの場合は無理矢理作ったというかなんというか（笑）
＞今やっている『デ・ジ・キャラットにょ』はやや「万人受け」に近い作りかもしれません。
時間帯で多少毒づきが変わってしまうのはTVの性ってやつで仕方ないですね。
やはり深夜帯でこういうのやってくれた方が良いです。
芸人番組もゴールデンより深夜ですからね！＜毒づきの関係上（笑）
＞ウチの場合、でじこは作品の内容を分かりやすく具体的に説明しないかぎり勧めることはできません（笑）
これは今度、風土の問題になりますね。
こっちではあの世界を説明しちゃうと実は台無しになっちゃうんですね。
一回言ったネタを自分で説明して「どうかな？」ってその場で賛否聞くような感じで…
芸人としては本気でやってはいけないタブーな行為ですが（笑）
お笑い好きな関西人ならかなりシュールでも「面白ければ内容は問わない」ですからね。
逆にああいう風に説明がめんどくさくなるような飛びまくってる世界の方が勧めやすいです。
さらに逆にGAのような凝った感じの方が良く説明しないといけなくなるんですよね〜
GAってちょっとブラックジョーク的な要素がありますから…
去年辺りか、「世界で一番面白いジョーク」っ
＜省略されました＞ [全文を見る]
- 45: 名前：けんけん投稿日：2003/10/17(金) 23:35
- この掲示板でいちばん盛り上がっているスレかもしれないにょ♪
って感じ始めた今日この頃♪
うれしうれし♪うれしうれし♪
新シリーズなんか気合が入っていてさらに面白いですね☆
すでにぴよこにメロメロになってしまいました♪
華麗田さんはかれいだし・・・
あの悪徳不動産屋の歌だけはなじめないし・・・
- 46: 名前：吉永和也投稿日：2003/10/19(日) 23:52
- ドリアンの汁をまともに浴びたゲマ・・・・・・
ところであのドリアンどこから運ばれてきたのだろうか・・・・・・
最後、「そしてだれもいなくなった」そのもののオチです。
あのまま宇宙へ飛んでいってしまったのでしょうか（爆）
- 47: 名前：凡々亭茶々丸投稿日：2003/10/26(日) 17:00
- ども、ご無沙汰のカキコとなってしまいます。
地元（静岡）での時差ネット版・・・折り返し点の第２６話で（終）を迎えてしまいました（苦笑）。
（皆さんのカキコを拝見してちょっと気になったのがほんの３ヶ月前だったんで）
今月から放映枠が引っ越したのもあって見易くなる〜と思った矢先でしたから。
※静岡版は当初日曜早朝６時３０分からだったんだけど、今月から金曜の深夜に移動したのです
｛
こちらでは東京ミュウミュウの後枠に（なぜか）決まって
「やっとの事こっちでも見れるようになった」のですが・・・
（何せTBS時代のでじこは全く放映されず、ソフトでチェックするしか無かった位です）
｝
意図的な・・・がこちらでは「現実」となってしまったのが実に無念で・・・。
ひとまず、後日リリースされるソフト版待ちと言う事になりそうです。
ちなみに・・・スポンサーにブロッコリーが参加していなかったし
（否、出来なかったと言うのが正しいか、この場合って）
当然スポンサーの紹介もでじこさんで無かった静岡版・・・
正直、新主題歌が見たかったなぁ・・・と
（来年春までに正規版を見る機会が得れれば大丈夫かと）
では又皆さんの語らいを楽しみにしつつ・・・この辺で。
（予習をするには十分すぎる位の「濃さ」でしたので・・・これからも参考にさせて頂ければ幸いです）
- 48: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/31(金) 02:37
- でじこのパパは真猪木軍（挨拶）
えー、横山である。
さて、今週は都合上により３週分お送りしますが、
今回から少しバージョンアップしました（当社比）。
でじこファンの方もそうでない方もどうぞごゆるりと。
あと、皆様方へのレスはのちほど。
† 十月十二日 †
☆ 前 半 ＆ 後 半 ☆
『デジにょ』最大の謎キャラ「華麗田さん」が本格的に登場する話。
しかし、うさだの両親は華麗田さんと友人関係だったとは知らなんだ。
こーゆーのを「類は友を呼ぶ［＊１］」と言うんだね（笑）。
で、家にやって来るということで、早速両親は掃除を開始。
ついには家の外装まで掃除をする始末。
つーか、お前らは忍者か！
華麗田の登場は他のキャラと違って派手であるが、
やはり「歯にキュピーン☆」は基本ですなぁ（笑）。
しかし、商店街を移動するのに回ったり、飛んだりと
やたらと疲れる移動方法だが、これも華麗なのだろう。
そして、あんころ堂でのオーバーアクションもまた華麗だが、
ワイン片手に貧乏ゆすりは華麗じゃないだろう（笑）。
その頃、ぴよことＰＫＯはでじこを落とすための落し穴を掘っていた。
毎回やる事がセコいのはともかく、でじこはそこまでうかつ者じゃない（笑）。
後半、初っ端から『華麗田劇場』開幕。歌詞の内容が華麗かは別として、
このようなすばらしいのか、意味不明なのかわからない歌は『デ・ジ・キャラット』の基本っス。
ところで「巨人・肉オール」が出ていたが、
某ハンバーグのＣＭ［＊２］を思い出したのは私だけではないハズ（笑）。
さて、“今週の萌えどころ”といえば、やはりでじこの『必殺・おすまし顔』だろう。
おおっ！ なんかコゲ様が昔描いたでじこみたいでいいぞ！！（悦）
しかし、『必殺・おすまし顔』は６秒しかもたなかった。
かつて『気品のある姿』［＊３］は７２秒も出すことができたが、
今は明らかに退化してるｙｏ（爆）
【教訓】ところでスリッパは華麗なのか？（笑）〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
［＊１］類は友を呼ぶーコミケに行けばイヤでも納得できる諺（笑）。
［＊２］某ハンバーグのＣＭー嘉門達夫も替え歌やってましたね。
［＊３］気品のある姿ーhttp://www.broccoli.co.jp/dejiko/gemagema/22.html
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
- 49: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/31(金) 02:40
- † 十月十九日 †
☆ 前 半 ☆
でじこ達がコンテストで対決する話。
うさだはでじこをライバル視していないようだが、
だったらなんで、わざわざでじこのグータラぶりを指摘するために家に来たんだ（笑）。
そしてうさだが取り出した、少しやぶれたコンテストの申し込み用紙。
このやぶれた部分がのちに大きな勘違いを生むことになるのである。
ちなみに賞品は『納豆１年分［＊１］』。ぴよこはそれを目指してコンテストに参加を決意するが。
決して「ぴよこよ、それだったら働いたほうがいいのでは」と言ってはいけない（笑）。
しかし、今回貧乏なのはぴよこ達だけ［＊２］なんだよなぁ。
こうしてコンテストに向けて、それぞれ特訓にはげむのだった。
しかし、なしてうさだはピーマンの格好で特訓するんだ（笑）。
でじこに至っては、やっさんに養成ギブスを付けられてしまったが
それで鍛えられたら、本当にでじこは“真猪木軍”入りしそうだ（爆）。
【教訓】ぴよこ達の乗り物の室内は四畳半の広さ（笑）。
☆ 後 半 ☆
ぷちこが『目からビーム』を出すために修行する話。
今週は何かと特訓するなぁ…。
ぷちこは密かにめからびーむを練習していたが、
やはり、めからびーむの練習場は河原［＊３］なのね（笑）。
そんな中、すばちゃんことすばらしい人登場（乱入？）。
オイ！ 誰にパンチ食らったんだよ！！
こうして、ぷちこはすばちゃんによって目からビームの修行をするのだが、
前２つの修行は確実に呪い［＊４］の能力がアップしそうで恐い（笑）。
で、本番でもいろいろなことが起きたが、
最後はシュール過ぎるんですけど（爆）
………まぁ、ぷちこは可愛いから許す（オイ！ それでいいのか！！）。
【教訓】赤ん坊の頃でじこは巨神兵かっ（笑）。
《 新コーナー・今週のゲボリゲル星 》
ゲボリゲル星に空気があるのがわかったが、
前回秋があり、稲などの植物ができることを知った時に気づけよ（笑）。
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［＊１］納豆１年分ーかつて「納涼バンド大会」（「デ・ジ・キャラット」９巻
『デプラピョゲ坊デビュー』より）では賞品が納豆１０年分というのがあった。
［＊２］今回貧乏なのはぴよこ達だけー前シリーズではメインキャラのほとんど
が貧乏で特にでじこ達に至っては、夕食が水だけという日もあった。
［＊３］めからびーむの練習場は河原ー「デ・ジ・キャラット」１巻『ビームが
出ないにゅ…』参照。
［＊４］呪いーぷちこの特技。
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- 50: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/10/31(金) 02:43
- † 十月廿六日 †
☆ 前 半 ☆
でじこ達が何か屋でバイトする話。
でじこ「ささやかな事件でも起きないかにょ〜」
ほとんど、でじこが自ら事件を起こしてるよな（笑）。
未だ貧乏生活をしているぴよこ達の貧乏はさらにエスカレートし、
空き地の草を食べる始末。
しかし、空き地の草は身体に良くないだろう（笑）。
そして、何か屋のバイト当日。お面を着用するのはいいが、
服装だけで正体がすぐにバレるのに、なして気づかないんだ。
特にでじこ（笑）。
で、バイトの内容はほとんど罰ゲームに近い内容だが、
何か屋店主の冠詞モニターを見るかぎりでは、
サボるなでじこ！！ 走るなぴよこ！！
である。
また、トラブル解決のために犠牲（？）になったゲマ。
あの巨大化の悪夢［＊１］を思い出した人も少なくないだろう。
なにはともあれ、
その後、ゲマがあの水をどうやって排出したのかは気にしないでねっ☆（爆）
【教訓】お前はうんちくくんではなくて、せつめいくんだろ（笑）。
☆ 後 半 ☆
やっさんとリクが対決する話であるが、
ハッキリ言って
お前ら何がしたいねん！！（笑）
【教訓】だからお前はうんちくくんではなくて、せつめいくんだろ（笑）。
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［＊１］巨大化の悪夢ー「デ・ジ・キャラット」１巻『ゲマゲマプシュー』参照。
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- 51: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/03(月) 01:47
- レスです。
† 三浦 郷さん †
（ドキュメンタリー風に）
私、横山は謎を解こうと思った。
その謎とは『なぜ でじこはオサムレンジャーに勝つことができたのか』であった。
普通に考えれば、でじこへの勝算は全く無かった。あらゆる計算してもそれを証明していた。
これは普通の人がシュワちゃんに選挙戦を挑むのと同じである。
こうして、私は情報を集めるために毎日東奔西走した。
時にはでじこの内情を知るべく、警備員の目を盗んでブロッコリーの社長に会ったり。
時にはアメリカでのでじこの武勇伝をマフィアから情報を収集したり、
時には北海道のムツゴロウさんに『太鼓の達人』のＣＭ出演のいきさつを聞いたりと
眠れぬ日々を繰り返したのだった。
そして、１か月後。『でじこ勝利の方程式』をついに解明した。
それはこうである。
●なぜ でじこはオサムレンジャーに勝つことができたのか
１・オサムレンジャーにブラックジャック（加山雄三）がいなかったから。
２・アトム・レッドは実写版の方で、丁度ヅラをはずした所だった。
３・レオ・ホワイトは実はラ◯オン・キ◯グだった。
４・息子の眞は『ウルトラＱ』よく見ていたから。
このようにして、私は謎を解明することができた。
しかし、すぐに私は悩むことになった。それはまた新たな謎が生まれたからである。
それは『なぜ 三浦 郷さんはなぜ裏番組（デジにょ）の事を詳しく知っているのか』だった。
ーｆｉｎー
- 52: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/03(月) 01:50
- † けんけんさん †
あのブゲ団超おもしろですね→びよこ達の活躍はＤＶＤでも見られます。
とくにＯＶＡの『ぴよこにおまかせぴょ！』がおオススメっス。
小さい女の子も超可愛いし♪→ぴよこは今日は番組提供するしＣＤはリリースするし、
最近は活躍が多いです（笑）。
この掲示板でいちばん盛り上がっているスレかもしれないにょ→スレ責任者のウチとしても、このサイト名が
『でじこ様礼拝堂』に変わるまでがんばりたいと思いますのでよろしくお願いします（爆）。
- 53: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/03(月) 01:53
- † ソバ２さん †
魁！クロマティ高校→ウチもそのような情報を聞きました。
過去にもでじこキャラが他のアニメに出ることがありましたし。
これからも戯れます→こちらこそよろしくお願いします。どうぞお手柔らかに（笑）。
じっくりしっかりがっちり見ます→物事を知るのに遅い早いはないので、
焦らずじっくりと好きな時に見るのがいいんじゃないかな。
大事なのは初めて知ったことを忘れないことですね。
「またこんなの出来たのか…」程度でしたね→ウチもそうでした（笑）。
だから人生は何が起こるのかわからないんだとつくづく思います。
15秒で２回ビルを破壊していましたが→その後何度破壊したことか…（苦笑）。
芸人番組もゴールデンより深夜→芸人番組ではないが、トリビアの泉もそうですね（笑）。
あの世界を説明すると台無しになる→まぁ、『でじこ』は説明しただけで全てわかってしまうような安っぽい作品じゃないからね。
実際、ウチもあの世界の事はまだわからないし（笑）。説明する時はストーリーの内容はあまり細かく触れず
「普通のアニメではない」ということだけを明確し、あとは個人にまかせることになるでしょう。
あと、「ネコ耳帽子＋メイド服 ＆ ネコ耳帽子＋セーラー服 ＆ ウサ耳＋アンミラ服の女の子が活躍するアニメ 」
という説明は一切しません（笑）。
GAの方が良く説明しないといけなくなる→GAはアニメと原作（ゲーム）は内容の雰囲気が違うので
あまり説明せず、割り切っちゃうのが正解でしょう。
特にアニメの場合は、投げっぱなしのオチが多いので深く追求するのは無駄です（笑）。
ぴたテンはそういう感覚もあるアニメだったんですね→それが感じられるのはアニメではなく原作の方です。
アニメはほとんど明るい内容だったんであまりクールは感じられませんでした。
けど作品としては良い出来なので、原作を読んでからアニメを見ると違った発見があるかもしれません。
桜井監督は元からあんなんですよ→ウチもそうだと思います。急に変わるなんて考えられませんし（笑）。
今のスタイルになったのは『でじこ』に関わってからでしょう。
実際、『でじこ』以前にアレを超えるような作品はありませんし（爆）。
- 54: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/03(月) 01:55
- † 吉永 和也さん ＆ 凡々亭 茶々丸さん †
こちらのスレでは初めまして。
このスレでは、初めての方には挨拶かわりとして『デ・ジ・キャラット』と出会ったきっかけと、
作品への愛情or意気込みをお書きすることになっております（←いつからそんなルールになったんだよ・笑）。
なお、デ・ジ・キャラット以外のコゲ先生関連作品（ぴたテン・シュガー・かりん）でもＯＫデス。
今度、このスレでカキコする時にお聞かせいただけたら幸いでございます。
それではそれぞれのレスを。
† 吉永 和也さん †
あのドリアンどこから運ばれてきたのだろうか→だぶんアッチから来たんでしょう（だからどこなんだよ・笑）
† 凡々亭 茶々丸さん †
まずはご愁傷さまでございます。
今後はＤＶＤが次々とリリースされますので、そちらの方でお楽しみください。
なお、このスレではＤＶＤの感想もＯＫなのでお気軽にお書きください。
ちなみにウチの感想は肝心な部分は書いていませんのでご心配なく（笑）。
- 55: 名前：三浦 郷投稿日：2003/11/03(月) 21:42 H●ME
- >横山ヒロさん
三浦「んちゃ!!☆三浦郷で〜す♪」
でじこ「みーちゃんで〜す……って、なにコケてるんだにょ?」
三浦「いや、ここで『ソード・ワールドRPG Q&Aブック』に出てる幻のキャラ、《みーちゃん》の名前が出てくるとは思わなかったもんでつい……」
でじこ「細かいこと気にしてると、でじこ様のような大物にはなれないにょ」
三浦「いや、なりたくないし。……ってか、最初っからやり直しません?」
でじこ「しかたないヤツだにょ〜。それじゃ、もういっかい始めからいくにょ!」
三浦「(気を取り直して)んちゃ!!☆三浦郷で〜す♪」
でじこ「にょっほっほ、でじこだにょ」
三浦&でじこ「(せーの)特別コーナー『横山ヒロさんの疑問に答えちゃお〜♪』」
でじこ「それでは最初の質問だにょ☆『なぜ、でじこはオサムレンジャーに勝つことができたのですか?』」
三浦「なんとなく想像がつきますが、でじこ先生、お答えをどうぞ!」
でじこ「にょっほっほ♪ゆーちょーに決めポーズを取ってたりするから、でじこ様にスキをつかれるんだにょ♪」
三浦「いや〜《戦隊シリーズのお約束》を破った、スゴイお答えでしたね〜☆……ってか、まだ、あの時のやけどが痛むんですけど?」
でじこ「(三浦のツッコミをムシして)つづいての質問は……だにょ、『なぜ 三浦 郷さんはなぜ裏番組(デジにょ)の事を詳しく知っているのですか?』ほれほれ、正直に答えるんだにょ♪でじこ様の魅力に負けて、アトムを見るのをやめたんだと言うんだにょ♪」
三浦「ハズレ」
でじこ「じゃ、なんでこんなに詳しいんだにょ?ウソつきはドロボウのはじまりだにょ!」
三浦「え〜っと、まずはじめに。『デ・ジ・キャラット にょ』は見てませんが、『デ・ジ・キャラット』そのものは知ってるんです」
でじこ「どーゆーことだにょ?」
三浦「でじこを知ったのは、『宇宙海賊ミトの大冒険』を録画して見ていたときにいっしょに録画されていたゲーマーズのCMでした。
それから、マンガ雑誌『ドラゴンJr.(現在は『ドラゴン・エイジ』)』連載マンガ『でじこ あどべんちゃー』、小説版の『デ・ジ・キャラット ファンタジー』、一時期やっていた週刊少年チャンピオンの読者コーナー『でじこのチャンピオンカップ』などで、どんなキャラクターなのかを知りました」
でじこ「それで、でじこ様の魅力にメロメロになったにょか?」
三浦「ちがいます(キッパリ)」
でじこ「(ムカッ)目からビーム!」
ちゅどぉぉぉぉん!
でじこ「ツンツン♪(三浦をつついている)」
三浦「う…うう……」
でじこ「ちぇっ、気絶しているだけだにょ。(急に営業用スマイルになって)……というワケだにょ♪横山ヒロさん、わかったかにょ〜?」
でじこ、スキップしながら立ち去る。黒コゲになってうめいている三浦が一人、取り残されている。
--幕--
- 56: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/06(木) 01:15
- 購入する人は素直に名乗りでよ！（挨拶）
えー、横山である。
さて、年末恒例のコゲどんぼ様画集「CHOCOLA」が発売されますが、
今回は超限定版としてコゲ様の描き下ろしイラスト（額入りリトグラフ）が付くようで、
値段は５０,０００円ナリ〜。
……欲しいんですがお金が…。
☆ 前 半 ☆
小惑星が地球に接近し、大ピンチなる話。
もしここで石坂浩二［＊１］のナレーションが入ったら緊張感のある展開になるだろう。
なお、今回のオチは放送打ち切り地域の人のために秘密にしときますが、
オチはアレでいいのかぁぁっ！！（汗）
【教訓】じっちゃ、アンタは関係ないよ。
☆ 後 半 ☆
でじこの目からビーフ（牛肉）が出てくる話（笑）。
…ではなく、わらしべ長者な話っス。
でじこが色んなモノに交換するのはいいが、
便所スッポン（新品）［＊２］に変わった時点で、
確実にいやな方向に進みそうですが（笑）。
で、便所スッポンは力士のアレを取るのに使用。
問題は、ふっ飛んだ便所スッポンはどこに落下したのでしょうか（爆）。
そして力士からまわしをもらったのはいいが、ソレに目につけたうさだ父。
うさだ父よ、いくらなんでも感動し過ぎ（笑）。
まぁ、最終的には
でじこの狡猾な性格が仇になるという、いつものパターンです（笑）。
【教訓】だからじっちゃ、アンタは関係ないんだよ。
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［＊１］石坂浩二ー大橋巨泉はよく「ヘイちゃん」と呼んでいるが、
本人は気にならないのだろうか。
［＊２］便所スッポンー正式名称はラバーカップだが、ちがう説もあるらしい。
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- 57: 名前：けんけん投稿日：2003/11/07(金) 22:21
- ＞三浦郷さまぁ〜☆
でじこをこの掲示板に呼んでくださりありがとうにょ♪
とても面白かったにょ！時々読んでくれるとうれしいにょ☆
＞横山ヒロさまぁ〜☆
＞さて、年末恒例のコゲどんぼ様画集「CHOCOLA」が発売されますが、
＞値段は５０,０００円ナリ〜。
すごい高い・・・ＤＶＤＢＯＸより高い〜
衛藤ヒロユキ先生が画集を出したらいくらくらいになるのかな〜
今までのカラー原画を全て掲載みたいなのにしたら・・・
＞小惑星が地球に接近し、大ピンチなる話。
＞オチはアレでいいのかぁぁっ！！（汗）
私は一番最初にオチが分かってしまいました。
でもまさかそんなオチじゃないよなぁ〜っておもっていたら・・・
＞【教訓】じっちゃ、アンタは関係ないよ。
最近大活躍ですよね。最後のシーンで・・・
＞でじこの目からビーフ（牛肉）が出てくる話（笑）。
プププッ♪
＞…ではなく、わらしべ長者な話っス。
このお話は結構面白かったので好きです♪
ビフテキ・・・懐かしい響きでした☆
私の家は１ヶ月に１度、ビフテキの日がありました♪
＞［＊２］便所スッポンー正式名称はラバーカップだが、ちがう説もあるらしい。
私の地元では、バッコンバッコンって読んでました♪（危ない）
- 58: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/22(土) 00:21
- そろそろバーンとやっちゃいますか（挨拶）
えー、横山である。
ここのスレもぼちぼちとカキコをやっておりますが、
今後、いつもとは違う“何か”をやる予定っス。
この先色々と盛り上がるらしいので、
ウチも礼拝堂掲示板の最大級スレを目指してやろうかと（ぉ
さらに気合いを入れたいと思っております。
とりあえず腹八分程度で（はぁ？）。
それに、もうアレも発売されたからね。
今回は二週分の感想を。
† 十一月九日 †
☆ 前 半 ☆
今回は
商店街がいきなり西部劇風になり、やっさん＆きよしのご先祖様とゴムダン［＊１］で勝負する話。
なんか内容がいつもよりブッ飛んでるなーと思ったら。今回の絵コンテは荒木哲郎氏［＊２］だった。
納得（笑）。
注目はでじことご先祖様とのゴムダン対決が、
ギャラリーのセリフがシリアスなのに、肝心の対決シーンが確信犯的な手抜き加減の作画なのがイイ！（爆）。
まぁ、これは過去シリーズでよく使われた技法（？）ですけどね。
また、ふっ飛ばされたやっさん達にぶつかりそうになったぷちこがバリヤーで防御。
ぶちこよ、いつのまにそんな力を・・・（笑）。
【教訓】うさださん、また巻き込まれ役ですね（涙）。
☆ 後 半 ☆
でじこがいきなり礼儀正しいよい子なる話。
・・・前にも似たような話［＊３］があったような（笑）。
【教訓】今回は前半は凄すぎてあまり印象がありませんでした（笑）。どうもすみませぬ。
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［＊１］ゴムダン―この話がもう少し早めに放映してたら、
タカラさんも喜んでたろうに（笑）。
［＊２］荒木哲郎―数々の黄金伝説を残しまくった問題作アニメ、
『ギャラクシーエンジェル』でおなじみのお方。
［＊３］似たような話―「デ・ジ・キャラット」７巻
『ラ・ビ・アン・ローズと呼ばないで』参照。
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- 59: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/22(土) 00:27
- ☆ 補 足 ☆
・・・『ぶちこ』って誰よ。 _|￣|○
※『ぷちこ』です。
- 60: 名前：横山ヒロ@焦々家所属投稿日：2003/11/22(土) 00:29
- † 十一月十六日 †
☆ 前 半 ☆
ブゲ団がぷちこを狙う話。
今シリーズで唯一の貧乏キャラであるぴよことＰＫＯだが、貧乏生活がエスカレートしてるなぁ（笑）。
早速ぷちこを誘い込むために「目からビーム勧誘作戦」を決行するが、ゲマが引っかかってしまった。
そうか、目からビームを出したいぐらいに、でじこに怨みがあったのか（笑）。
しかし、でじこにバレて目からビームの餌食に。そしてあんころ堂に潜入するも、今度はぷちこのめからびーむの餌食に。
１日に二人にビーム（びーむ）を受けるとは、幸せだなぁお前ら。
結局、あんころ堂の手伝いをやることになったが、店番係のクウよ
お前はコナンか！！（笑）［＊１］
・・・でもこれでぴよこが灰原のコスプレをすれば完璧なのだが（爆）。
【教訓】ブゲ団はここ最近、すき焼きがらみの話が多い［＊２］ですね。
☆ 後 半 ☆
ブゲ団がうさだを狙う話。
今シリーズで唯一の貧乏キャラであるぴよことＰＫＯだが、貧乏生活がバージョンアップしてるなぁ（苦笑）。
早速うさだを誘い込む作戦を考えるも即断念。
少しは真面目にやれよお前ら。
結局、ブゲ団は学校に潜入することになった。
その頃、うさだは朝食の食べ過ぎで胸焼け気味に。
ちなみにその日の朝食の食材は「くさやの干物・納豆・にんにく・キムチ・ドリアン・ブルーチーズ」。
なんでうさだの両親はファッションや華麗さにうるさいのに、エチケットには無頓着なんだ（笑）。
ブゲ団はうさだに保健室に連れ込み誘拐しようとしたがその瞬間、うさだの新しい必殺技『口から異臭』でブゲ団を撃破！！
自分の口臭で異臭騒ぎを起こしたアニメのヒロインは、恐らくうさだぐらいだろう（爆）。
ブゲ団はこれにめげずに色々と試みるも失敗。
そして、ついに「うさだあかりがまんまる神社に来ているぞ作戦（正式名は他にあるがセンスが無いので割愛・笑）」を決行する。
しかし、予想に反してまんまる神社に人がやたら集まりブゲ団最大のピンチに。
それを乗り切ったのはぴよこのうさ耳着ぐるみ。
これはこれで萌えだな（悦）。
【教訓】今回の真の主役は、
クサ弁星人［＊３］（ＣＶ：緒方“キタキタおやじ”賢一）に間違いない！！（笑）
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［＊１］お前はコナンか―そういえば、クウは『でじこのチャンピオンカップ劇場』で
コナンの格好してたな。
［＊２］すき焼きがらみの話が多い―５９話の「すき焼きが美味しくなるアレ」、
６１話の「円盤売ってすき焼きを食う」とか。
［＊３］クサ弁星人―「デジにょ」２０話参照。
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