ザザがその人に出会ったのは、夕暮れ時の公園だった。さび付いたブランコに座っていたザザは、同じようにさび付いたジャングルジムのてっぺんで、ハーモニカを吹いているその人を見つけた。逆光になっていて、その人の顔は見えなかった。分かったのは、その人がかぶっていたシルクハットと、膨らんだデザインのズボンだけである。声をかけようとして立ち上がったら、その人はいなくなっていた。
それは奇妙な出会いだった。
_______to be continued_______
こんにちは・・・。マラソンの代休で今日は家にいる曽和ホノイです。いきなり変なので驚かせてすみません。実は前から、ストーリーのあるものを書いてみたかったわけですが。これの続きを書いてもよろしいでしょうか。つまり連載というわけですが。
駄目だったらこのスレッドにお願いします。
>たかろう様僕にはとても・・・って言うの、決まり文句になってますね。コメントありがとうございます!
>五月雨 來様御応援ありがとうございます!ニケにならないで!酔狂のたまものですから!
>エリー様エリー様のコメントは毎回楽しみにしてたりします。いつもありがとうございます!頑張りますのでよろしく!
>ひよこ様ストーリーは友情系になると思います。楽しみにしていただいて光栄です!!ありがとうございます!
次からは一人ひとりのコメントにはお答えできないかもしれませんが、頑張ります!!では第二話書いてきます。