汚くてすみません。
こんなヘたれな絵に時間掛けてる自分って…
しかも、壊レルモノって…
壊れてるのは俺だよみたいな…
あっ一応レイドですよ?
似てませんが。
長髪って私のツボなんですよね。
アツカマシイデスガ…ショートストーリーを少し。
ピンクボム…
お前は今どうしてる?
…きっと笑顔を浮かべてアイツの隣に居るんだろうな。
俺は…此処から動けないでいる。
でも、…最近想うんだ。
お前が幸せなら、それで良いって。
「幸せならそれで良い…か。」
そんなもの只の云い訳じゃないか。
本当はお前を連れ去ってしまいたい。
俺の傍に縛りつけておきたい。
でもそんな事出来る筈が無い。
「バカだな。俺は…」
頬に涙が伝う。
ふわりと甘い香りが鼻についた。
「蝶…々?」
蝶は揺らいで消えた。
ソノ欠片を手ですくう。
すると又、カタチになり飛び始めた。
「俺も…又…飛べるかな…?」
『飛ベルヨ』
消えいってしまいそうな声が脳裏を突く。
「誰なんだ…?」
『飛ベルヨ…君ナラ』
辺りを見回すが何も見当たらない。
周りを舞う…蝶以外は。
「お前か…?」
『飛ベルヨ君ナラ…絶対ニ』
蝶は舞いながら大空に吸い込まれていった。
「飛…べる?俺が?」
もう…無理だよ俺には。
眼を閉じる…それと同時に地面に倒れこむ。
「もう…無理だよ…俺に…は……」
気がつけば自分が真っ赤になっている。
レイドは大怪我を負っていたのだ。
ニケたちを助けるために。
「もう一度…逢いたかっ…た…なぁ…」
意識が遠のく。
…ピンクボム…
なんて書きましたが。長いじゃねぇか(殴
お邪魔ですね。すみませんでした。では〜。